最近うちの社長に教えてもらったこの言葉。
どうやらウェブセンタリングマーケティングという新語が出来たらしい。
WCMとも言うらしいが、要するにWEBがクロスメディアとして、マーケティングの中心に位置するという考え方だ。ブロードバンドの普及とともに一家に一台はパソコンが。。。とまでは言わないが、ケータイであれば全世界で20億人が所有している。すさまじい普及率だわ。。。
さて、リーチメディアだったテレビやラジオや新聞広告などが、昨今のクロスメディア化によってWEBに誘導できるようになった。一方通行だった情報がWEBに誘導できるようになり、その反応の受け口をWEBサイトが担えるようになった。
例えばカップヌードルのふたの裏側にQRコードをプリントしておき、食べる人がケータイでパチリ。
WEBサイトへ誘導することによって、だいたい何時頃に食されているかというデータがとれる。
そんな仕掛けを日清食品が施した。
今までなら広告調査の費用に何百万円とかかり、期間も相当日数要していた。しかし、今はコストも安く瞬時にリアルタイムにデータがとれる。
PCサイト、ケータイサイトと既存マス媒体とのクロスメディアで様々な新しい可能性がみえてきた。
前にも書いた富士通さんやライフカードさんのCMなんかも「ウェブセンタリングマーケティング」の代表的な例でしょうね。
とはいえ、こんな意見もあるみたいです。
追記
タカヒロさんからトラックバックを頂いたのでご紹介
ウェブが中心だろうが、周縁だろうが、テレビが中心だろうが、周縁だろうが、それぞれのメディアがどの位置にあるか、なんてのは定式化されるもんでもない。また、それらは個々のマーケティング課題によって変わるもんだし、やっぱし、消費者の購買行動から仮説を作って、コミュニケーションプランを立てて、どのようにメディアを使うか、の順番でかんがえるべきだ。なのでいつも「ウェブが中心」であるはずではない。
確かに、クロスメディアを提案する中で「ウェブ」の立ち位置がどこなのかはケースバイケースといった所でしょう。
ウェブは“中心”にあろうが、なかろうが、僕らの発想を豊かにしてくれるパワフルでメディア/インフラ/しくみ、なのだから、わざわざ“中心”という狭い場所に閉じ込めなくてもいいじゃないか。
ごもっとも。
勉強になりますね。
参照
クロスメディアの効果
http://syunnanews.seesaa.net/article/24931757.htmlウサタクの話
http://syunnanews.seesaa.net/article/23349237.html