2006年10月16日

Web2.0の認知率は?

今話題の「Web2.0」。

業界の人間であれば知ってて当たり前となってきたこのワード。

では、果たして一般のインターネットユーザーの間では、どれだけ認知されているのだろう?


おもしろい調査結果が出たのでエントリー。

「Web 2.0」の認知率は4割弱、イプシ・マーケティング研究所が調査


イプシ・マーケティング研究所は13日、ネットユーザーを対象に、ブログの利用状況や「Web 2.0」という言葉の認知状況などを調べたアンケート調査の結果を公表した。Webアンケートによる調査で、調査期間は8月24日〜9月3日。回答数は2,239人。

 調査によれば、「Web 2.0」という言葉について「意味まで知っている」「意味までだいたい知っている」と回答した人は全体の15.1%、「聞いたことはある」という段階まで含めても回答者全体の38.8%にとどまった。

 ブログについては、全体の82.9%が「閲覧経験あり」と答えている。閲覧経験者のうち、自分でもブログを開設したことがあるとする回答は29.1%。ブログの閲覧頻度は「1日5回以上」が13.0%、「1日1〜4回」が26.2%、「週数回」が17.8%などで、「ほとんど閲覧しない」も21.0%に達する。世代別に見ると、20代以下では「1日5回以上」という回答が16.9%になるなど、若年層ほどブログの閲覧頻度が高い。

 ソーシャルネットワークサイト(SNS)については、「登録している」が22.4%、「知っているが登録していない」が33.2%、「知らない」が42.3%。SNS登録者のアクセス頻度は、SNSに「1日5回以上」アクセスするという回答が17.3%、「1日1〜4回」が34.1%で、過半数は1日1回以上アクセスするという結果となった。

 このほかの新サービスや新機能の利用率では、「ツールバー」(57.6%)と「自動翻訳機能」(45.0%)の利用率が高い。一方で、YouTubeなどの「ユーザー投稿型動画ポータルサービス」(26.4%)、RSSやはてなアンテナなどの「更新チェック機能」(22.0%)、はてなブックマークなどの「ソーシャルブックマーク」(21.7%)などのサービス利用者は2割台にとどまっている。



こういった調査結果を見ると、やはりSNSもBlogも一般のインターネットユーザーにはまだまだ浸透しきってはいないのが一目瞭然である。

SNSの最大手mixiを例に出すと、男女比は50.1%:49.9%とバランスは取れているものの、年齢層のバランスはM1、F1層が80%を占め、地域バランスも
首都圏が50%とかなり偏っている。

やはり、こういったバランスの偏りは「招待制」というハードルがあるからなのだろう。

また、おもしろいのが新サービスの利用傾向についてのデータによると、主に利用する検索エンジンがGoogleであると回答した層が、いずれのサービスも利用率が高い傾向にあると分析している。


Googleユーザーはやっぱりアンテナが高いという事でしょうか。


参照

◇プレスリリースhttp://www.ipse-m.com/company/release/release_09.htm

◇mixiユーザーデータ


posted by tko at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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